【海外赴任の準備】荷物の送り方とスケジューリングの秘訣
miyuinjakarta
Jazz Up Jakarta!
【日本から送ったもの】食料品
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ジャカルタに何を持ち込む？
ジャカルタ在住の方の話を聞くと、みな口を揃えて
「意外となんでも揃うよ」
とおっしゃいます。
とはいえ、こだわりの調味料や子供用のレトルトなどはなかなか入手が難しい様子。
加えて、渡航時には歩き回っているであろう次男を連れて、異国のスーパーであれこれ探し回るのも至難の業です。
日本のスーパーですら、長男が小さかった頃は買い物に連れて行くと大変だったなぁ。
レジでの会計を待っていられずに、だーっと走り出してしまう２歳児。。。
そこで今回は、現地で調達できるかもしれなくても、とりあえず１ヶ月分(もしくは調味料の最初の１本)は持ち込むことにしました。
多めのストックは災害時の備蓄品にもなりますしね。
父が東北に単身赴任していたとき、引越しを控えて家の食料をせっせと食べて荷物を減らしていたところで、東日本大震災で被災しました。
備蓄品がなにもなくてひもじかった…と言っていたので、常に水・食料は多めにストックしてあります。
最初は持ち込んだ食料品を使いながら、どこに何が売っているかをリサーチして、徐々に現地購入のものに移していく作戦です。
引越し荷物で送った食料品一覧
普段使用しているものを中心に、引越し荷物で送った食品系は下記のとおり。
子供達用の食品は、また別記事にまとめたいと思います。
| 食料品 | コメント | 現地購入可否 |
| 米 | 上限15キロ。かつ５キロ×３袋に分けて船便へ | ⚪︎ |
| 味噌 | ⚪︎ | |
| 醤油 | ⚪︎ | |
| 砂糖 | 普段てんさい糖を使用。現地で購入できなさそうなので多めに。 | 未確認 |
| 塩 | ⚪︎ | |
| こしょう | ⚪︎ | |
| ガラスープ | × | |
| コンソメ顆粒 | しけりやすい＆虫対策のためにスティックタイプの個包装 | × |
| チューブにんにく | × | |
| チューブしょうが | × | |
| 白胡麻 | ||
| 黒胡麻 | ||
| サラダ油 | ||
| オリーブオイル | ||
| ごま油 | ||
| オイスターソース | ||
| 豆板醤 | ||
| コチュジャン | ||
| メープルシロップ | ||
| ケチャップ | ||
| マヨネーズ | ||
| とんかつソース | ||
| ピザソース | ||
| めんつゆ | ||
| 昆布 | ||
| 煮干し | ||
| 乾燥ひじき | ||
| 乾燥わかめ | ||
| 海苔 | ||
| 干し椎茸 | ||
| ドレッシング | ||
| カレー粉 | ||
| たかのつめ | ||
| 青のり | ||
| ゼラチン | ||
| 乾燥ゆず | ||
| 水あめ | ||
| 乾燥スライスにんにく | ||
| うどん | ||
| そうめん | ||
| そば | ||
| パスタ | ||
| 天ぷら粉 | ||
| 薄力粉 | ||
| 強力粉 | ||
| 天かす | ||
| ドライイースト | ホームベーカリーを持っていくので、パンを焼くため | |
| ベーキングパウダー | 美味しいお菓子が手に入りづらいらしいので、自作するため | |
| パン粉 | ||
| 鮭フレーク | ||
| ホットケーキミックス | ||
| 乾燥野菜 | にんじん、大根葉、れんこん等 | |
| ツナ缶詰 | ||
| レトルト味噌汁 | ||
| レトルトスープ | ||
| ふりかけ | ||
| お茶漬けの素 | ||
| おかゆレトルト | ||
| パスタソース | ||
| レトルトカレー | ||
| カレールー | ||
| シチュールー |
夫の船便で送れば、家族の到着後すぐ使える！
航空便では食料品は送れないので、基本的に船便で送ることになります。
今回はありがたいことに、夫の渡航時と家族の渡航時(半年後)の２回船便を送れることになりました。
賞味期限が長めのものは夫の船便に入れ、家族到着後すぐに使えるようにしておきました。
夫に、現地で売ってたものをチェックしてもらうよう頼んでおき、買えるものは家族の船便では追加で送らないようにしました。
以上、リストは大量になりましたが、引越し荷物で送った食料品でした。
ABOUT ME
2024年から、夫のジャカルタ赴任に帯同。Xでは動物園・水族館の公式アカウントばかりをフォロー。ジャカルタ滞在中の目標は、野生のジンベエザメとオランウータンを見に行くこと。大好きな韓ドラを封印して、インドネシア語を勉強中。
