日本からジャカルタへ子連れで赴任するとき、重要なのがベビーフードの準備です。
大人もよくお腹を壊す(らしい)インドネシア。
いずれは現地調達の食品で過ごすとしても、引越し直後の慣れない時期は、子供に安全なものを食べさせたいなぁ。
日本のベビーフードは品質が高く、安全性にも定評があります。
ジャカルタでも様々なベビーフードが入手可能ですが、赴任直後の慣れない環境や食材の違いによる子供の体調管理を考えると、日本製のベビーフードを持参したほうが安心かな、と大量に持ち込みました。
夫の船便で送ったもの
家族が引っ越す5ヶ月前に、夫が先に引越し。
5ヶ月後(1歳半)の頃に子供がどんな味が好きかわからなかったので、味付けを問わず使えるうどんやパスタ類、引越し時の月齢に合わせたレトルトを送りました。
もし子供の好みではなくても、調味料を足して大人用の味付にして食べちゃえばいいかな〜と思っています。
長男のときも、大好きだったカレーをある日突然嫌いになってしまい、大量に残ったアンパンマンカレーを味付けし直してせっせと消費しました(笑)
日本で購入して行くべきベビーフードのおすすめ
- 和光堂のベビーフード
- 長男の時からお世話になりっぱなしの和光堂。月齢が広いこと、どんなドラックストアにも置いてあることがありがたいブランドです。離乳食初期から完了期まで、さまざまな種類のベビーフードを提供しており、保存が利きやすいパウチタイプやレトルトパックが特におすすめです。
- ピジョンのベビーフード
- ベビーケア用品でよく知られていますが、ベビーフードも高品質です。我が家ではおせんべいなどのお菓子系でよくお世話になっています。
- キユーピーのベビーメニュー
- 次男1歳が一番よく食べるベビーフードがキューピー。ただしどこのドラックストアにもあるわけではなく、アカチャンホンポなどに出向かないと置いていないのが難点。
- フォローアップ/ステップアップミルク
- 我が家は母乳オンリーですが、食パンを焼く際にフォローアップミルクを混ぜています。ミルクの方は、多めに持ち込んでおくのがよいかもしれません。
- 自然食品と手作りの素材
- 自然食品店やオーガニックショップで購入できる乾燥野菜や果物、穀物を使った手作りベビーフードも一つの選択肢です。保存性が高く、安心して利用できます。
持参する際の注意点
- 保存方法を確認: レトルトパックやパウチタイプなど、常温保存が可能なもの
- 賞味期限の確認: 長期間の赴任を考えて、賞味期限が長めの商品を選ぶ
- 慣れ親しんだ味: できるだけ子供が日本にいる時から慣れ親しんでいる味の商品を選ぶ
ABOUT ME
2024年から、夫のジャカルタ赴任に帯同。Xでは動物園・水族館の公式アカウントばかりをフォロー。ジャカルタ滞在中の目標は、野生のジンベエザメとオランウータンを見に行くこと。大好きな韓ドラを封印して、インドネシア語を勉強中。